ペルー ブルーコンドル

商品情報

コーヒーの特徴

ペルーのカハマルカ、インカ帝国の終焉の地として知られるこの歴史ある都市から、特別なコーヒー豆「ブルーコンドル」をお届けします。カハマルカのアンデス伝統建造物とスペイン風コロニアル建築の美しい街並みは、世界中から観光客を魅了しています。この地で、わずか８名の零細農家が、特別な手法でコーヒーを栽培し、スペシャルティコーヒーに相応しい高品質な豆を生産しています。

「ブルーコンドル」のコーヒー豆は、バナナとアボガドのシェードツリーの下で、愛情を込めて手摘みされ、精製されます。8つの農園から集められた豆は、26時間に及ぶウェットファーメンテーションという特別な発酵水洗プロセスを経て精製されます。

この繊細なプロセスにより、ブルーコンドルのコーヒー豆は、青リンゴやマスカットを彷彿とさせる爽やかな酸味と、甘美な香りを放ちます。苦味は控えめで、クリーンな味わいが特徴です。中深煎りでの抽出は、豊かな酸味と適度な苦味のバランスが絶妙で、深煎りでは水出しコーヒーにも最適です。

ペルーの豊かな土地と熟練した農家の手によって育まれた「ブルーコンドル」。この特別なコーヒーで、毎日のコーヒータイムを格別なものにしませんか？

おすすめ焙煎は、「ハイロースト」「シティロースト」です。

【生產地域】ペルー カハマルカ州 チリノス
【標高】1,750m ~ 1,900ｍ
【品種】ティピカ主体、ムンドノーボ、カツーラ他
【精製法】フルウオッシュ、ウェットファーメンテーション 天日乾燥
【フレーバー】青リンゴ、マスカット

※ 生豆を焙煎いたしますと10～20％程度目減り致します。