グアテマラ EPW
焙煎度
挽き目
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商品情報
コーヒーの特徴
中米のほぼ中央に位置するグアテマラ共和国は、コーヒー生産量が世界第10位の国です。中米を代表するコーヒーの大生産国です。
グアテマラは火山が多く肥沃な火山壌土で、豊富な雨量があり標高が高いため朝夕の気温差も大きく、コーヒー豆の栽培に適した立地です。そのため高品質なコーヒー豆が産出されています。
グアテマラコーヒーのグレードは、農園の標高によって決まります。
最上級はSHB(標高1,300m以上)、2番目がHB(標高1,200m~1,300m)、3番目がEPW。
EPWは3番目のグレードですが、この珈琲豆は丁寧な栽培や精製にこだわることにより、最上級のSHBと同様の品質を保持しています。
柑橘系の強めの酸味、フローラルな芳香、なめらかな苦味と自然な甘みが特徴です。クリーンな後味のバランスの良いコーヒーをご賞味ください。
また、焙煎度によって味わいが変化します。
中煎り(ミディアム~ハイ)で、強めの酸味とフルーツのような風味が際立ちます。
中深煎り(シティ以上)で、しっかりとした苦味とコクが強調されます。おすすめ焙煎は、「ハイロースト」もしくは「シティーロースト」です。
【生產地域】グアテマラ共和国
【グレード】EPW
【標高】900 ~ 1050m
【精製法】ウォッシュド 天日乾燥
【フレーバー】柑橘苦味 ★★★ 酸味 ★★★★ 甘み ★★★ コク ★★★ 香り ★★★★ ※ 生豆を焙煎いたしますと10~20%程度目減り致します。
私たちのこだわり
注文後に焙煎、すぐ発送
焙煎済みの在庫を発送するのではなく、ご注文を頂いてから、焙煎を行います。
新鮮な豆をお届けできるため、焙煎直後の香りをお楽しみいただけます。
好みの焙煎が選べる
私たちは、一度に大量の豆を焙煎し、コストダウンする方法ではありません。
注文後、小ロットで焙煎するシステムを採用しているため、「お好みの焙煎度を指定」して注文できます。しかも、安定した焙煎が可能です。
3回、香りを楽しめる
焙煎したてをお送りします。焙煎後の香りを楽しめます。
飲み頃になるまで(約4日後から1週間おいてください)待ったら、グラインド時の香りを楽しんでください。
そして最後に、飲み頃を迎えた豆をドリップした香り、飲んだ時に鼻に広がる香りを楽しんでいただけます。