メキシコ ブルボン アンブルゴ農園
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商品情報
コーヒーの特徴
メキシコにおけるコーヒー生産の出発となったのは、18世紀末期に当時のポルフィリオ・ディアス大統領によって奨励された、大規模なドイツからの農業入植事業でした。多くのドイツ人が、メキシコ南部のソコヌスコ地区の肥沃な土地にコーヒー農園を開拓していき、20世紀に入り、コーヒー生産が盛んになります。
その後、コーヒー相場の暴落や、農地改革などによる苦境の時代を経て、現在でも一部の農園がコーヒー生産を守り続けています。
アンプルゴ農園は1888年に、やはりドイツからの入植者である、アルツール・エリック・エデルマン氏により開拓され、その後現在にいたるまで代々コーヒー生産を受け継いでいます。
現在は、昔ながらの精製設備や製法を引き継ぎながら、ブルボンやマラゴジペといった単一品種の栽培も手がけ、メキシコでも最高級品質を生産する農園としての定評を揺るぎないものとしています。
ハイローストで、メキシコ特有の酸味とほのかな甘み。ナッツのような香ばしさ。
シティローストで、適度な苦みと十分な甘み、しっかりとしたコク。ほのかな酸味。それぞれお楽しみください。
【生產地域】メキシコ南部 チアパス州 アンブルゴ農園
【標高】約1,250ⅿ
【品種】ブルボン
【精製法】ウォッシュド 天日乾燥、機械乾燥
【フレーバー】ナッツ苦味 ★★ 酸味 ★★★★ 甘み ★★★ コク ★★★ 香り ★★★★ ※ 生豆を焙煎いたしますと10~20%程度目減り致します。
私たちのこだわり
注文後に焙煎、すぐ発送
焙煎済みの在庫を発送するのではなく、ご注文を頂いてから、焙煎を行います。
新鮮な豆をお届けできるため、焙煎直後の香りをお楽しみいただけます。
好みの焙煎が選べる
私たちは、一度に大量の豆を焙煎し、コストダウンする方法ではありません。
注文後、小ロットで焙煎するシステムを採用しているため、「お好みの焙煎度を指定」して注文できます。しかも、安定した焙煎が可能です。
3回、香りを楽しめる
焙煎したてをお送りします。焙煎後の香りを楽しめます。
飲み頃になるまで(約4日後から1週間おいてください)待ったら、グラインド時の香りを楽しんでください。
そして最後に、飲み頃を迎えた豆をドリップした香り、飲んだ時に鼻に広がる香りを楽しんでいただけます。
よくある質問と回答
他にも、たくさんの豆をご用意しています

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